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2021/03/08

定額制デザインサービスのメリット・デメリット

定額制デザイン制作サービスと社内制作との違いを徹底比較!

自社のWebサイト運営やランディングページ制作、パンフレット制作などを行うにあたり、「デザインの制作をどのように行うか」という点で問題を抱えてしまう企業も多いのではないでしょうか。

 

一般的な方法としては、デザインを外注できるサービスを利用したり、デザイナーの社員を雇ったりする手段が考えられます。しかし、これらのメリット・デメリットを事前に把握しておかなければ、費用対効果を高められず、プロジェクトを成功に導けなくなってしまう可能性も否めません。

 

また、最近では定額で利用可能なデザインサービスにも注目が集まっており、デザイン制作における選択肢は多くなってきている状況です。そこで今回は、定額制デザインサービスに焦点を絞り、具体的なメリット・デメリットをご紹介していきます。社内制作との違いについても徹底比較していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

定額制デザインサービスとは

冒頭でもご紹介したように、最近は定額制のデザインサービスが多くなってきており、大きな注目を集めています。これは「サブスクリプション」とも呼ばれるものであり、デザインサービス以外の代表的なサービスとしては、Apple Music、Spotifyなどの音楽配信サービス、Hulu、Netflixなどのネット動画サービスが挙げられるでしょう。

 

定額制デザインサービスの一般的な価格帯としては、月3万円〜15万円となっています。ただ、松竹梅のようにグレードを設けているサービスも多いため、自社の利用目的や利用頻度などに応じて最適なグレードを選択できるのが魅力です。

 

また、サービスの内容は同じであるものの、グレードによって契約期間が異なるというタイプのものも存在します。一般的には3ヶ月〜1年間の契約期間が設定されており、長期間契約になるほどお得な料金になるのが特徴です。

 

そんな定額制デザインサービスですが、利用するメリット・デメリットとしてはどのような点が挙げられるのでしょうか。ここからは、定額制デザインサービスのメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます。

 

定額制デザインサービスのメリット・デメリット

定額制デザインサービスを利用するメリット・デメリットとしては、主に以下のような点が挙げられるでしょう。

 

●定額制デザインサービスのメリット

  • 見積もり額を上回ってしまう心配がない

定額制デザインサービスであれば、「修正が複数回発生してしまい、当初の倍以上の金額になってしまった」ということはありません。事前に料金が定められており、その料金でサービスを利用し続けられるため、事前の見積もりも容易になるでしょう。

 

  • 人件費を削減できる

定額制デザインサービスを利用する場合、自社で専門のデザイナーを雇用する必要がなくなります。能力の高い人材を雇用すると、その分人件費もかさんでしまいますが、定額制デザインサービスであればよりコストを抑えながらデザイン制作を依頼することが可能です。

 

  • 専門知識を持つプロに任せられる

定額制デザインサービスを利用する際には、事前にデザイン案のヒアリングを行ってから制作フェーズに移行していくのが一般的です。そのため、社内にデザインの専門知識を持つ従業員がいない場合でも、最適なデザインを制作していくことができます。

 

  • 完成後に採用するかどうかを判断できる

定額制デザインサービスは、デザイン費自体が定額となっているため、「とりあえず依頼して仕上がりを確認してから採用するか判断する」といった使い方も可能です。料金を気にすることなく何度も依頼できる点は定額制デザインサービスの大きなメリットといえます。

 

●定額制デザインサービスのデメリット

  • 融通がききにくい

定額制デザインサービスに依頼する場合、デザインのイメージを共有するためにもコミュニケーションを頻繁にとる必要があります。その指示を出す工数が別途かかかるという点は、あらかじめ把握しておく必要があるでしょう。

 

デザイナーの社員を雇う場合のメリット・デメリット

デザイナーの社員を雇う場合のメリット・デメリットとしては、主に以下のような点が挙げられるでしょう。

 

デザイナーの社員を雇う場合のメリット

  • 高いクオリティが期待できる

デザイナーの社員は、いわば「デザインのプロ」であるため、高いクオリティのデザインが期待できるでしょう。ただし、人それぞれ能力は異なりますので、必ずしも定額制デザインサービスよりも高いクオリティのデザインを制作できるとは限りません。

 

  • 社内のリソースがかからない

デザイナーを雇う場合、社内のデザインを全面的に任せていくことになります。そのため、デザイナーからさまざまな提案が生まれる可能性が高まり、デザイナー主導でプロジェクトを進められるようになるでしょう。別の従業員も、本来の業務に集中できるようになるため、生産性の向上が期待できます。

 

  • 継続性によって潜在能力が高まる

デザイナーを雇う場合、継続的に自社のデザイン業務に取り組むことになります。その業務を継続することで、業界の知識やリテラシーが深まっていくことが期待できるのです。その知識やリテラシーなどは、影響力や効果の大きいデザイン物を制作する上でも重要な要素となるでしょう。

 

デザイナーの社員を雇うデメリット

  • 人件費がかかる

定額制デザインサービスを利用する場合、一般的には月3万円〜月15万円といった費用になりますが、デザイナーの社員を雇うとそれ以上の人件費が発生します。影響力や効果の大きいデザイン物を制作できれば、それ以上のメリットを得られる可能性もありますが、人件費がかかってしまうという点はあらかじめ把握しておく必要があるでしょう。

 

  • デザイナーの能力次第では期待した成果が得られない可能性もある

ディレクション能力の高いデザイナーを雇用すれば、円滑にデザイン制作を進めていくことができるようになります。しかし、能力次第では円滑にデザイン制作を進められなくなってしまう可能性もあるでしょう。

また、将来性を見込んで雇用するというケースも考えられるため、そのような場合には「デザイナーの成長をサポートするための環境整備」という部分にも力を注ぐ必要があります。これは一概にデメリットとはいえませんが、社内が人手不足に陥っている場合、負担が増加してしまう可能性が高いでしょう。

 

まとめ

今回は、定額制デザインサービスを利用するメリット・デメリットについて詳しくご紹介しました。定額制デザインサービスと社内制作には、それぞれメリット・デメリットがあることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

ただ、やはりコスト面とのバランスを考えた場合、デザイナーの社員を雇うという選択は決して簡単に下せるものではありません。定額制デザインサービスであれば比較的手軽に利用開始・利用停止できますが、デザイナーを雇用する場合には、より慎重な判断が必要になるからです。そのため、コストパフォーマンスを踏まえたデザイン制作を検討していく際には、まず定額制デザインサービスを視野に入れるのが効果的といえるのではないでしょうか。

 

当社が提供する月額4万円からの定額制デザインサービス「Contents Stock(コンテンツストック)」では、ABテストでデザインを量産し、制作検証することができます。また、目的・用途に応じたサンプルも多数ご用意しているため、構成を0から考えていただく必要がありません。

 

当社のサービス担当と制作面談をしながらデザイン感をすり合わせ、スムーズに制作を進行していくことができますので、デザイン制作についてお困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

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